水原

-Suibara-




阿賀野市の代表駅です。かつての住所は駅名の通り水原町で、北蒲原南部の中心的な所でした。
2008年にラムサール条約に登録された「瓢湖」はこの地区にあり、駅には白鳥の剥製があります。

駅名標は平仮名主体の旧タイプから、新潟近郊の緑枠のスタンド、雪国仕様のスタンド、
さらには国鉄タイプの吊り下げ式など、とても賑やかでした。吊り下げ式がある辺り、
この駅が主要駅であることが証明されています。国鉄タイプは行灯のものではなく、
薄い板のものとなっており、あまり見ない形でした。現在は全て置き換えられたほか、
壁に新たに駅名標が貼り付けられました。以前とのギャップが激しいです・・・。


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