長岡

Nagaoka


長岡市の代表駅です。駅舎がある地には、昔長岡城が建っていました。長岡藩の城下町として古くから栄え、
中越の中心都市を担います。信濃川で毎年開催される花火大会が有名で、「柿の種」の本舗・浪花屋の
本社があります。上越新幹線の開通で関東との結びつきが強くなり、富山方面からの需要も多くなりました。
しかし、ほくほく線の開通後は、湯沢にその需要がシフトし、中継点としての機能が失われました。
またかつては越後交通による電車も運転され、栃尾や寺泊の方に鉄路が延びていました。

ラインカラーのない吊り下げがありましたが、現在は修正されています。また、新しく壁タイプが普及しました。


撮影:2012/9 消滅した駅名標は2009/1


⇒信越本線トップへ戻る ⇒上越線トップへ戻る