旧六日町にある駅です。駅舎の裏(山脈側)に大きな工場があり、その工場向けに貨物列車が運行されていました。 JR貨物の駅も併設されていますが、臨時でしか貨物を取り扱いません。有人駅で、利用者は多い方です。
一回り小さい行灯の駅名標があります。以前はラインカラーなしのものがあり、早くから近代化が行われました。 駅名標の裏にある跡は、おそらく国鉄タイプのものと思われます。下りホームの待合室にも駅名標があります。 以前は只見線タイプのスタンドがありましたが、現在はスタンドそのものが見られません。
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