2002年に東北新幹線延伸に伴って経営分離された東北本線の盛岡-八戸の内、 岩手県側に当たる盛岡-目時を引き継いだ路線です。 主にかつての南部藩に当たる所を走り、山間の集落を結びます。
駅名標は全てIGRオリジナルのものに置換されています。 しかし駅名板の方はほとんどがJR時代のまま残存。 それもJR様式ではなく国鉄時代からの遺産であり、さらに昔の風情が漂います。
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