館林


群馬県は館林市、思いの外開拓が進まない東武のナンバリング撮影に、
重い腰をあげて行きました。ふと撮影の合間を縫って街を散策していると、
何と駅名標が目に入りました。館林の駅名標じゃないか。しかも70年代(推定)に
見られた古い代物。隣駅を見るに、小泉線用に使われていたものの模様。
左に90°回転した形でフェンスにかかっていました。廃品かと思われますが、
駅構内ではなく、人通りのある普通の道路に放置されていました。
どうしてこんな所にあるんだ、と思いながらも、こうして古い駅名標に
巡り会えたのは幸いでした。駅の外に出て探検してみるのも
いいことだなぁ、とこうしてお宝を見つける度に考えてしまいます。


アクセス:見ての通り


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