大阪・京都・奈良・三重・愛知と、近畿・東海の2府3県に及ぶ鉄道網を有する私鉄です。
路線の総延長、駅数共に民鉄としては最大で、日本一巨大な路線網を持つ民鉄です。
JR東海・西日本を始め、沿線の数多くの鉄道との間に関係をもち、顔が広いのが特色。
2009年からは阪神電車への直通を開始、乗り入れとして兵庫県への到達を果たしました。
これにより、自社の電車の乗り入れる西端は難波から三宮へとシフト、新しい風が吹きました。
大まかに東海側の名古屋線系列、難波・上本町をターミナルとした大阪線系列、
阿部野橋をターミナルとし、狭軌を採用した南大阪線系列の3系列に大別されます。
駅名標は2000年代半ばに登場した、白バックのもので統一されています。
それ以前はこげ茶をバックにした駅名標が主流でしたが、吊り下げや壁に採用され、
スタンドの方は現行のタイプが使われていたようです。
どういう訳か、スタンドのデザインに統一され、こげ茶の旧タイプは瞬く間に数を減らしました。
駅数は多いものの、統一感があるため、名鉄の如く面白さが欠けている模様。
しかし、細かな所に違いは見られ、旧タイプも幾らか残存しているため、
遣り甲斐はある、と思います。駅数こそ、JRには及ばないものの、
やはり路線朝の長い鉄道であることに変わりはないため、果てしない旅になると思われます。
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