東柏崎

-Higashi Kawashiwazaki-



終点まで残り1.6kmの駅です。大きめの木造駅舎が現役です。相対式ホームがありますが、
駅舎とは反対側のホームはが閉鎖されており、立ち入れません。駅舎の右に跨線橋があり、
ここれによって線路を横断することができます。辺りは住宅地です。

現役のホームに2種類のスタンドがありましたが、廃止されたホームにも駅名標が残っていました。
うち1つは薄れた国鉄タイプで、刈羽駅のものとデザインが似ています(ただし、矢印は緑色)。
もう1つのスタンドは現存するホームにものと等しく、近年の代物です。そのため、片面が廃止されたのは
意外と最近のことかもしれません。大規模交換によって全て消滅し、例によって無機質なタイプが普及しました。


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