青山

-Aoyama-


関屋分水を渡ると西区に入り、最初にこの駅に辿り着きます。開業は昭和63年と新しく、急カーブ上にあります。
周辺は住宅地で、駅前の坂を下りると、イオン(かつてはジャスコ)などロードサイド型の店舗が多い大通りに至ります。
住所は「浦山」で、「青山」は大通りの方にある地区を指します。駅舎はいわゆる「コンビニ駅舎」で、
かつては売店が同居していました。有人駅ですが、当初無人駅だった都合上狭くなっています。

駅名標は2009年7〜8月に新タイプに置き換えられました。吊り下げがありますが、中小駅で時折見られる
非電飾です。スタンドの方には、ラインの中央に2本の細い縦線があり、間に緑の正方形、つまりラインカラーが
緑色であることを示すデザインが施されています。これは同線の他のスタンドも同じです。しかし、吊り下げや
LEDにはそのようなデザインがありません。以前は国鉄ライクがありました。しかし、いずれも規格が他駅と異なります。


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